こんにちは。
今日は、NetskopeログをSplunkと連携する方法を紹介します。連携方式は、Sumo Logicと同様に、Netskope API v2を介してSplunkにログを収集します。それでは始めたいと思います。
まず、Splunkにログインし、Appsメニューに移動して[Find more apps]を選択します。
Browse More Appsページで、左上のnetskopeキーワードで検索します。その後、次のように3つのアプリが表示されます。下部のNetskope Add-on Splunkの横にあるInstallボタンをクリックします。
次のようなページが表示されます。アプリをダウンロードするために必要なアカウントを入力したら、[Agree and Install]ボタンをクリックします。
インストールが完了すると、次のポップアップが表示されます。 Restart Nowボタンをクリックします。
参考)Netscope Console> Settings> Tools> REST API v2で必要なAPI Endpointを作成します。 Splunk連携に必要なAPI Scopeについては、Splunk Documentationを参照してください。
再起動が完了すると、Splunkログインページにリダイレクトされます。コンソールにログインします。
インストールした[Netskpe Add-on For Splunk]に移動し、[Input]タブでログ取り込みに必要な3つのアカウントを作成します。
注)上記の画面にアクセスできない場合(500 ServerやPermissionがないなど)が発生した場合は、splunkbaseからアプリをダウンロードして手動でインストールしてください。
設定は以上で完了です。Searchダブでログの検索ができるか確認します。
次に、ダッシュボードをインストールしてみましょう。
Browse More AppsページでNetskope App for Splunkをインストールします。その後、アプリに移動すると、次のようにダッシュボードが表示されます。
Web Transactionsダッシュボードも開いてみます。 API v2を使用して連動した場合、Web TransactionsをV2に置き換えるとダッシュボードが正しく表示されます。
以上で、NetskopeとSplunkの連携ができました。ぜひご活用ください。
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