Tech Notes

Netskope ConsoleにSSO(SAML認証)を設定する

misman 2024. 8. 13. 16:32

こんにちは。今日は、Netskopeコンソールにシングルサインオン(SSO)でログインするように設定する方法をご紹介します。ここではIdPとしてOktaを使用して進めます。

 

最初にOkta Adminコンソールにログインします。その後、Applicationに移動し、次のようにカタログからNetskope Admin Consoleを検索して追加します。

Application CatalogからNetskope Admin Consoleを検索

 

次に上記で追加したNetskope Admin ConsoleのGeneral Settingsに移動し、Subdomainに自分のテナントホスト名を入力してNextをクリックします。

Netskope Admin ConsoleのGeneral Settings

 

브라우저의 다른 탭을 열어 넷스코프 콘솔에 관리자로서 로그인한 다음 Settings > Administration > SSO 메뉴에서 Nwe Account를 클릭합니다. 그럼 다음과 같은 페이지가 표시됩니다. 어카운트명과 사용자 인증 도메인을 설정 후 Next를 클릭합니다.

ブラウザの新しいタブを開き、Netskopeコンソールにログインし、Settings > Administration > SSOメニューに移動して、New Accountを選択します。すると次のページが表示されます。アカウント名とユーザー認証ドメインを設定してNextを選択します。

New Accountセットアップ

 

次のようにNetskope Settingsが表示されます。

Netskope Settings

 

Oktaのページに戻って、Netskope Admin Console > Sign Onタブに移動し、上のイメージにある情報をAdvanced Sign-on Settingsの所にそのまま入力します。

OktaのAdvanced Sign-on Settings

 

少しスクロールダウンして、Signing Certificateをダウンロードします。

Certificateのダウンロード

 

Netscopeコンソールに移動して、New Account設定の最後の部分であるCreate Accountに移動します。そして、

上記のOkta設定で確認したIDP SSO URL、IDP Entity IDを入力し、ダウンロードした証明書をアップロードして設定を完了します。

Create Account設定

 

OktaコンソールでNetskope Admin Consoleアプリに許可するユーザーまたはグループを割り当てします。

Netskope Admin Consoleアプリにグループを割り当て

 

Netskopeコンソールにアクセスすると、次のようにSSO認証画面にリダイレクトされることを確認します。

NetskopeコンソールにアクセスするとSSO認証が求められる

 

以上です。